AI技術や画像処理技術、センシング技術などを活用して、CGを効果的に用いたVirtual Studio やAugmented Reality などのシステムの実用化を行っています。現在はスポーツへの応用を中心に進めていますが、人物の挙動解析や物体の振動解析など、さまざまな分野の用途に応用が可能です。
スポーツ特撮
ゴルフの弾道軌跡表示システム
ゴルフのティーショットをAIロボットカメラで自動撮影するシステムや、セカンドショット以降でハンディカメラを使用するシステムなど、用途にあわせたソリューションを提供可能です。
マルチモーションシステム
選手の動きをストロボ写真のように表示することができます。誰でも容易に作成が可能なインタフェースを備えています。
イベント展示
バーチャルパペット
マーカが印刷された紙のカードを手に持ってカメラで撮影すると、カードの上にキャラクタの3Dモデルが合成表示され、音声が再生されます。
※写真の3Dモデルはイメージです。イベントに合わせたキャラクターの3Dモデルを制作・使用できます。