画像認識処理の概要

顔画像認識システムの人物候補一覧表示画面

• 深層学習処理を使って高精度な顔検出・顔認識を実現
• 顔画像から深層ニューラルネットワークを介して算出した特徴ベクトル間の距離を顔の類似度として利用
• 入力に特徴抽出機能を追加することにより認識精度を向上
• LFWベンチマーク^※で認識率99.56％を達成
• 動画の登場人物を簡単に登録できる登録ツールの整備
• 迅速な番組制作を支援するとともに、放送現場の働き方改革にも貢献

^※ Labeled Face in the Wild:顔認識の評価用顔画像データセット